感情の消化
いつもご覧頂きありがとうございます。
本日は、感情の扱い方についてです。
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感情をコントロールするというと、
自分がネガティブと思っている感情においては、
我慢したり、無かったことにしたり、
無理矢理ポジティブに変換しようとする方がとても多いです。
けれども…
そのネガティブな感情や、感覚を、
食べ物に喩えたなら…
それは果たして最善の選択でしょうか？
一度取り入れた食べ物は、
消化して、必要なものは栄養に、
不要なものは、排出する…
感情を、
押し殺したり、蓋したり、
無かったことにしてみたり、
無理矢理ポジティブに持って行ったり…
というのは、
つまりは胃に入れて消化する（受け取る）ことを
拒否していて、
かと言って吐き出すこともできない。
想像しただけで、どう考えても苦しい…
ネガティブな思いや経験こそ、
しっかりと消化して、自分の栄養にしていくと、
そのネガティブは、経験値となってギフトになる。
文字通り、“昇華（消化）”され、
次のステップに進むことが出来る。
感情の消化は、残念ながら、
年を重ねれば
出来る様になるものじゃない。
というのが、
トウリーディングをやっている私の結論です。
まぁ、そりゃそうですよね。
誰も教えてくれないし、
経験を積むしかない。
トウリーダーが良く言うのは、
「嫌なこと、辛いことは、無くならないし、
人生には必ず悲しいことも起こるけど、
受け取り方が変わる。」
ということ。
それってまさに、
トウリーディングで学ぶことは、
“感情を消化し栄養にすること”だから。
感情を“消化すること”
も練習（経験）が、
必要なことだと思うのです。
もう一度書きますが、
感情の消化は、残念ながら、
年を重ねれば
出来る様になるものじゃない。
経験を積むしかない。
無かったことにしたり、
蓋をしてばかりいると、
感情を一人では
消化出来ない大人になります。
＊誰かを飲みに誘っては、愚痴を言う人。
（感情を自分で消化出来ないから、いつも聞き役が必要。）
＊イライラして人を怒鳴ってしまう人。
（感情を自分で消化出来ないから、ぶつける相手が必要。）
＊感情論で、建設的な会話ができない人。
（感情を自分で消化出来ないから、問題を客観視して解決策を考えられない。）
＊怒りに任せて、人を傷つける言葉を使ってしまう人。
（感情を自分で消化出来ないから、本当に伝えたいことを上手く伝えられない。）
感情の消化なくして、
魂の成長は無いと思っています！
“消化して栄養に変える”ことを、
学べるトウリーディングは、
自分の人生を自分で創るためのツール。
自分の軸を持って生きていく、
“真の自立”をしていくためのツール
と言っても、
過言では無いと思っています。
𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬Mai𓂃𓃟
まずは自分のためにトウリーディングを学んでみませんか？↓
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