過去を癒す必要性はある?ない?
どちらも正解…
(正解という言い方は好きではないので、私的には…どちらも必要!と言いたい。w けど、分かりやすく伝えるためにあえての正解。)
と思っています。
結論からお伝えすると、
最も大事なことは、
“傷を受け入れ、一歩踏み出すこと。”
だと思っています。
(むやみやたらに踏み出せとは言いませんよ!w)
大前提として、
“過去に起きたこと、歴史は変えられない。”
“自分の中から生まれた感情は消せない。”
ということをまず受け入れた上で…
トウリーダーも、トウリーディングを学び始めると陥りやすいのが、
“今の状態の原因をなんでも過去に紐づけて、原因を探し続け、傷を癒し続けようとすること。”
そして、最も危険なのは、
“傷が癒えることに意識を集中し続けること。”
でもね…
“傷を癒す”が目的でしょうか?
何か目的があって、“傷を癒す”をしているのではないでしょうか?
きっと“傷を癒したい”と思ったのは、
“今”に何かしら課題を見つけたから。
常に、
大事なのは“今”なんです。
過去の傷を癒すことに執着すると、傷が癒えるまで進めなくなってしまう。
“今”にエネルギーを注げなくなってしまう。
トウリーディングでは、
過去・現在・未来
全てを行き来します。
どれか一つではなく。全て。
そして最も大事なのは“今”。
過去に、置き去りにした痛みや、無かったことにして蓋をした感情。
それを、一緒に迎えにいきます。
あなたが、
“今”を全力で楽しめるように。
“今”を生きられるように。
大事なことは、
“傷跡が完全に消える”ことではなくて、
“傷なんてない!と見ないふりをした傷に気づくこと”
“カサブタになってない傷があることに気づくこと”
“カサブタになっているのに、傷口塞がってない!まだ痛い!と言わないこと”
つまり…
“真実”を見て受け入れること。
そして、
生傷がある私、カサブタがある私、
でも生きている私が、
“これからどう生きていくか。”
“今”何が出来るのか。
痛くて痛くて仕方がない傷を、見ないふりして放っておくから、いつまでも痛いわけ。
だから、気づく必要がある。
“ここが痛い!”って。
でも、傷が完全に無くなるまで、その傷に集中してたら、今度は目の前の電柱に顔面ぶつけますよ!って話。w
電柱に顔面ぶつけたら痛いじゃん…
ってなんの話してたんだっけ?w
伝わる人には伝わりますよね♡
あ。それと…
何十年も傷を放ったらかしにしたくせに、
すぐにどうやったら早く治るかって考える人…
順番違うから!
まずは、自分に「放ったらかしにしてごめんなさい!無視してごめんなさい!」
よ。
これ大事!w
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SWIHA登録 トウリーディングティーチャー/坂本 舞
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