自己軸と我儘
いつもご覧頂きありがとうございます。
セラピストやスピリュアルと言われるような業界をみていると、
勘違いしている地に足がついてない方が、
明確に分かりやすく存在するのですが、
今は世の中もとても明確に分かりやすくなっているので、今日はイタイ話を書き残しておくことにします。
…
感情の扱い方を学んでいる方、
セラピスト、ヒーラー…
精神世界の学びを深めていくと、
“自己軸”
という言葉や、
“私を大切にする”
という言葉が良く出てきます。
これは、チャクラを魂の成長段階として
捉えると分かりやすいのだけど、
7歳くらいまでは、
第一チャクラ、“I amチャクラ”の時期。
赤ちゃんは、相手のタイミングではなく、
自分のタイミングで、主張しますよね？
私は、今オムツを変えてほしい！
私は、今お腹が空いた！
私は、機嫌が悪い！
私は、楽しい！
私は、叫びたい！
これって、成長してもいつまでも続けていたら、
かなりイタイ人なんだけど、
でも、
ここをやり切り、いかに学んでいるかはとても重要なんです。
ここで経験し、学んだことがその人の“土台”になるから。
7歳までの経験が上手く活かせていなくても、
大人になってから、ここを学ぶことは可能なのですが、
トウリーダーも、
トウリーディングを学び始めると、
まずは、
私がどうしたいのか？
私が何を選びたいのか？
私は何を感じているのか？
忘れてしまった“I am”という感覚を、大事に、大事に、思い出していくのですが、
ある程度の成長段階を踏むと、
“私”という個の感覚から、
“私とあなた”、
更に“全体”という広い感覚に広がっていきます。
自己軸というのは、決して、我儘を通すこととは違うんです。
なのに、自分を大切に〜と
勘違いして、単なる“我儘”な方が多いこと！
人にどう見られているか…より、自分がどうしたいか。
という言葉も、I amを学びきれていない段階では、必要なことでも、
人からどう見られているか。
という感覚はとても大事なものです。
その感覚は、
自分は人としてどう在りたいか。
という思いにも繋がります。
自制は必要です。
棚から商品が消えているのを見ると、
心が痛みます。
まさに、私たち日本人が、
精神の成長をして来れなかったことを
表していますね。
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我儘という漢字の、儘を調べると、
成り行きに従うこと。
思い通りであること。
成り行きに任せて結果に頓着しないこと。
どうなってもよいこと。
元のとおりで変えていないこと。
状態が続いていること。
一つの動作・作用が終わり、それに続くはずの動作・作用が始まらないこと。
とあります。
まさに、自分さえよければよい。
先のことを自分で考えられない。
という状態。
赤ちゃんの時のまま、
成長してない状態ですね。
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でも、そういった成長って、
言葉にはなかなか出来ないもので、
言葉ではなかなか、教えてもらえないものですよね？
だからこそ、自ら学ぶ必要があります。
トウリーディングのクラスは、そこを魂の成長段階として、しっかり学ぶことが出来るので、
自分が成長段階のどこにいて、何を学ぶべきで、どこを目指していけば良いのかが、冷静に分析出来るようになっていきます。
（ここに、インテグレーションで学ぶ、オーラボディを重ねると、更に分かりやすい！）
これって、人生を自分で創っていくために、マストな感覚なんです！！
この世に、あなた以上にあなたのことを、理解して、望む方向に向かわせてくれる存在はいないのだから。
𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬Mai𓂃𓃟
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